内閣府「グローバルリーダー育成」事業スウェーデン参加者の大使館訪問
平成28年5月27日(金)
![]() 「グローバルリーダー育成」事業参加者と山崎大使 |
![]() 意見交換の様子 |
5月27日,山崎大使は,内閣府「グローバルリーダー育成」事業に参加した5名のスウェーデン代表の方々と,スウェーデンの参加経験者で構成されるアラムナイ団体の活動や日スウェーデンの文化交流等に関し,和やかな雰囲気の中で活発に意見交換を行いました。
(参考)内閣府「グローバルリーダー育成」事業とは
グローバルリーダー育成事業は、内閣府が実施する青年国際交流事業の一環として日本と世界各国の青年とが世界的視野に立ち、 多種の多国間交流活動を行う事業です。事業中は、船内での共同生活、コース・ディスカッション、ナショナル・プレゼンテーション(各国文化紹介)等の船内活動や寄港地活動を通して、青年相互の理解と友好を促進し国際協調の精神と実践力を向上させ、さらには、国際社会の各分野で指導制を発揮できる青年の育成を目指して毎年実施されています。
昭和63年に開始された「世界青年の船」事業は、平成24年度までに25回実施されました。 平成25年度からは、「世界青年の船」事業に替えて、リーダーシップ、マネジメント力、 異文化対応力を備えたグローバルリーダーの育成に重点を置いた グローバルリーダー育成事業を実施しました。
以下の3つのプログラムは、「世界青年の船」事業の成果を継承する形で、実施されました。
- 平成25年度グローバルリーダー育成事業
- 平成26年度グローバルユースリーダー育成事業 「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」
- 平成27年度次世代グローバルリーダー事業 「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」