天皇誕生日祝賀レセプションの開催

本年度の天皇誕生日祝賀レセプションでは、ダーグ・ハーテリウス外務副大臣及びダニエル・ヴェストレーン気候環境副大臣をはじめとするスウェーデン政府関係者や国会議員にご臨席いただいたほか、ビジネス、文化、学術など各界を代表する約140名の方々が出席しました。
冒頭、令和7年秋外国人叙勲受章者のグンナル・儘盟・リンデル ストックホルム大学准教授及びロケーシャ・ハーベル氏が瑞日両国の国歌を尺八で演奏しました。
開会挨拶において、水越大使は、2025年の大阪・関西万博にカール16世グスタフ国王陛下、ヴィクトリア皇太子殿下及び多数の閣僚をはじめとするスウェーデン代表団が出席されたことや、本年2月の経済産業省・JETROビジネス代表団によるスウェーデン訪問に触れつつ、文化、ビジネス、科学技術など様々な分野における両国関係の拡大を歓迎しました。また、ロシアによるウクライナ侵攻に関し、ウクライナの人々への確固たる支持を表明しました。最後に、戦略的パートナーとして、引き続き両国間の協力・交流を呼びかけました。
続いて、ハーテリウス外務副大臣は、天皇陛下に祝意を表したのち、2024年12月のクリステション首相訪日時に発表された戦略的パートナーシップを礎とし、過去一年の両国代表団の往来を通じた、安全保障、防衛、貿易投資、研究及びイノベーション等の分野における両国の関係のさらなる深化を歓迎しました。また、欧州とアジアの安全保障の不可分性に触れつつ、スウェーデンによるウクライナ支援の決意とともに、日本のウクライナ支援に対し感謝の意を表しました。
続いて、ヴェストレーン気候環境副大臣の発声により乾杯を行いました。
今回のレセプションでは、公邸料理人による寿司の実演、和菓子を含む日本食の提供、被災地(宮城県及び福島県)産を含む日本酒等の試飲の提供、令和7年春外国人叙勲受章者のトシュテン・リーマン氏による盆栽、アン=シャーロット・ニルソン氏による生け花、雛人形などの日本文化を紹介する展示、観光名所に関する展示を行い、多くの方々に日本文化の様々な側面に触れていただきました。


